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2010年12月23日 (木)

すき間の時間の使い方

昨日の「テストの花道『計画する力』」で
1.目標 2.問題点 3.解決方法 4.1日ごとのスケジュールを
クローバーの葉っぱに書き込むとわかりやすいと書きました。

葉っぱに書いてみました。
次は実行です。

「時間が無い!1日があっという間!」そして「年をとるとどうして1年がこんなに早いのでしょう?」
と毎年毎年思います。
でも思うのは仕方ないとしてもそれを愚痴にしたくはないですし。

「人の平等ってお金や階級じゃなくて時間なのよね」な~んて勝手に連想ゲーム。
「24時間の平等」
ミヒィヤルエンデの『モモ』の本をかすかに思いながら。

今自分がやっていることを考えると『雑用ばっか?』と自問自答。

朝晩に食事のことを考える。
買い物をする。
何でもいいってわけではないから、健康のこともちょびっと頭の片隅に入れながら。

湧泉での℡受け、経理、接客そして施術などなど・・・

親のこと、子どもたちのこと。。。
(私たち、サンドウィッチのハム世代。マイナスばかりじゃないですが)

そして昨日書いた『やらなきゃいけないこと』も入ります。

書き出してみるとたいしたことなさそうですが・・・
でもなんか時間がないのですよ。
そう、年をとると休憩も必要で、それも大事な時間の中なのです。
(小さい子は目いっぱい行動してパタって寝ちゃえますものね)

何が雑用?何が仕事?

バタバタしたくない!
愚痴りたくない!(スマートに)ので発想の転換をし、
前向きに思いついたのが『すき間の時間』の使い方です。

多分たくさんの方がやっていらっしゃると思いますが、
『ながら時間』とでも言いましょうか?

そうですね、主婦は『すき間時間』もないかも。
経絡図を頭に思い浮かべながら掃除機をかけたり、
i-phoneを聴きながら洗濯物を干したり、
流し上にポストイットをべたべた張ってそれを見ながらビーフシチュウを作ったりってね。

でもこれらは子どもが小さいうちは無理です。
やってはいけないでしょう。
今だからいいので、子育て中は五感をフル活用していないと
子どもは何をしでかすかわかりませんからね。
それが子どもですし。

30代、40代の頃これらを3つ位掛け持ちしなきゃいけないくらい忙しかったしやっていましたけど
50歳近くなったら危ないのでやめています。
お風呂の水があふれてた!とかお湯が沸いてた!などの「あっ!忘れた!」が出てきましたので。

60代になった今、休憩も時間の内なのでやすみ、やすみを入れながらです。
だ~からなかなか進まないし、覚えないのね、納得!
    wisteria

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