タジン鍋
この言葉を最初に目にしたのは私が時々おじゃましている「ばーさんがじーさんに作る食卓」というブログでです。
息子さんの連れ合いさんがおかあさん(CINKOさん)のお誕生日のプレゼントにこのお鍋を使って料理をプレゼントしてくれたそうです。
それを読んだときは何だか難しそ~と思っていたのですが、
先週母と一緒にテレビを見ていたら、タジン鍋を使っての料理の紹介があったのです。
まず、水分がほとんどいらない。野菜の水分が水の代わりをする・・・と聞いたような?
蒸し料理?
蒸篭と何が違う?
でも何だか簡単そ~
実家に帰る私の仕事はヘルパーさんたちには頼めない金銭的なことと
手続きの書き換えなどそして母の身の回りで欲しいものの買出しです。
帰省するたびに新しい家が建っている鹿児島市のベッドタウンなので
大型スーパーもどんどん出来ているのですが、なんせA型の性、同じパターンで行き先は「サティー」へ。
用事を済まし家庭用品売り場へ行ったら、メインの場所にあるではないですか!タジン鍋が。
値段は\1480。
「やすっ!」と早速購入です。
そして母が食べたいと言っていたさつまいも、かぼちゃ、きゃべつそしてブロッコリーなどを買って帰路へ。
買ったのは2人用の鍋です。
22cmです。
野菜を切って並べると結構の量でした。
母は市からの給食(ご飯、味噌汁そして野菜いっぱいのメインディッシュと小鉢)もあるのです。
「食べられるかしら?」と心配しながらでしたが、
二人とも「お腹いっぱーい」と言いながら食べてしまいました。
蒸篭より甘みといいますか食材の中身がぎゅっと凝縮しているようです。
食材の中の水分で蒸すってこういうことか?を実感しました。
テレビでは水分は少量でいいように言っていましたが、説明書には50㏄位入れる場合もあると書かれています。
これからの試行錯誤の余地ありですね。
楽しみ~
我が家でも買おう!と思っての帰宅でした。
(ちなみに、おとといホームセンターに行く用事があったので買いました)
(\1780でした。土地代の差でしょうか?)
wisteria
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