今年は秋が何かと忙しい
暑さ寒さも彼岸まで」の秋のお彼岸が過ぎたらすーっと涼しくなった。
暑い日は植え替えは出来ないので涼しくなるのをひたすら待っていた。
そこで昨日、
無残な姿になったシンビジュームを植え替えようと思い立った。
今年は梅雨が開けたとたんあれよあれよと暑い日が続き
シンビジュームに遮光ネットをかけたが焼け石に水。
葉が焼け、根腐れをおこし、葉がぽろぽろと落ちていく。
全部を棄てるにはしのびなく5鉢中少し元気なのを1鉢にまとめた。
クッキーの何かのお祝いにときに貰ったりしたものを
育ててきたものだった。(あまりはっきりした記憶はないが)
「葉ばかりさん」と不名誉の名前をつけたくなるほど葉っぱが繁って・・・
今はそれがなつかしい。
去年の春は、「こんな思いだったなあ~」と思いつつベランダで作業を続けた。
昨年の5月の連休は植え替え時とばかり張り切って
匂いゼラニュームやシャコバサボテンの葉芽をカットをしつつ
花芽を新しく植えつけたりした。
(子ゼラニューム、子シャコバサボテンがたくさんできています。)
それが、今年の春は連休を過ぎても梅雨の間も寒かった。
植木の育ち具合も今ひとつの感じで。
寒いから私もベランダ作業をご遠慮していたところが・・・
(寒すぎてもいや、暑すぎてもいや。ごちゃごちゃ言ってられるのは「素人」ということなのでしょうね)
いつもは、5月の連休に田植えの手伝いにいく長男夫婦も
田んぼを耕すだけで帰ってきた。
田植え時は心配したが、「この夏の暑さは米の豊作をもたらした」とおとといの新聞にかいてあった。
よかった。
春に手抜きをした分これからいろいろしなきゃいけないことが出てきた。
自宅の細細だったベンジャミンがいつのまにか太くなり葉をいっぱい繁らしている。
オリズルランのランナーの先には子オリズルランがいっぱい!
棚をかたづけていたら水仙の球根が出てきた。
さーやることがたくさん!
園芸日誌を片手に何から始めましょうか?
(記録することはいいことですね。私の日にちの感覚がとても鈍くなっていますから)
wisteria
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