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2010年7月31日 (土)

体内浄化プログラムで生き返る

先月の6/28、母のケアマネージャーから電話が。
「今朝、心臓の裏が痛く、ヘルパーが行った時は
休んでらしたようです」と。


(母は)1999年11月に心筋梗塞で
カテーテルの手術をしています)
「その後、Y先生に連絡しましたので。」
という電話がくる。


すぐ母に連絡を入れると
母:検査もしたから大丈夫よ
私:何の検査?
母:???


きちんとしたことを知りたくて主治医のY医師に連絡すると
「お母さんに、僕の意思が伝わらなくて・・・」と


そらきた!
先生を困惑させたら今後困る・・・


もう一度確認のために母に電話する。
母:「お父さんが元気なときに充分に幸せでしたよね」
  と話をしたから、もういいのよ。


私:えっ?


母の言っていることがわからない。
(言おうとしていることはわかるのですが。)
(母は痴呆ではありません。)


あわてて、次の日に朝一番で機上の人になりました。


顔を見てゆっくり気持ちを聞いてみると
Y先生のおっしゃった「用心の為に検査をして見ましょう」と 
言われた『検査』を
心筋梗塞手術の、1年後、2年後にしたカテーテルの検査だと
思ってしまったようです。



推測すると「あんなことをするのだったら死んだ方がましだ」と。


(内太ももの動脈にカテーテルを入れる凄まじいものですから
いやはいやですよね)


次の日からは、Y先生には母の気持ちを伝え、
母にはY先生の意図を伝え、大きな病院で検査することに
頭を使い、頭をさげました。


そして、紹介状を持っていった病院の医師が
「以前心筋梗塞をした人の心電図と思えないほどの
きれいなものです。安心してください」と言ってくれました。


それを聞いて母はけろりと元気になりました。


「ワールドカップの日本対デンマーク戦を
3時ころから見たのがいけなかったのかしら?
本田や遠藤はすごかったわね。その後の、岡崎も。」
「それに毎日雨ばかりで気持ちが滅入っていたしね。」
ですって。


疲れました~~~
身体がというより気持ちが。


最近ややこしいことがあると、
頭の後ろがピキピキと痛みます。
今回も時々起こりました。
極論ですが「脳梗塞はいやじゃ!」と思います。


湧泉に帰って、
「頭を中心に施術をお願いします。」と
いったはしから、ストーンと崩れ落ちるように
夢の世界に入っていました。


その後はすっきり元気を取り戻し、
好奇心一杯に元気で働いています。

       wisteria

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