皮膚科受診・・・1
いつ頃からだったのでしょうか?
手の甲に触ると感じる湿疹が出来だしたのは?
2、3個だったのが、少しずつ増えて10円玉くらいになっています
手のつぼで言うと「合谷(ごうこく)」の外側。
経絡だと「大腸系」のところです。
おととい、思い切って近所の皮膚科に行きました。
以前、お客さんが「行っている」所を思い出して。
午後の診療の3時に行って終わったのが5時でした。
(がらがらよりは信頼できるかな?)
待って待って、いよいよ自分の番。
私の両手の甲を先生もじっと診たり触ったり。
そして、私の顔をもまじまじと見て
「乾燥だ!」のひとこと。
「えっつ?」と私。
でも、内心と言いますかすごく「ほっつ!ヽ(´▽`)/」
「うつったりしないのですか?」と私。
肘から手首までの所々にも少しあったので
聞いてみたのです。
「昼つける軟膏と夜つけるのとをあげますから」と先生。
そして、看護婦さんが丁寧に塗り方を教えてくれておしまい。
何だろう?、何だろう?
と思いすぎていたので、拍子抜けです。
うつるのだったら困ると思い、市販の薬を塗った後も
指先をよく洗っていたものでした。
東洋医学的に言うと
「出るものすべてOK」とは言え
つぶつぶ、がさがさは気持ちいいものではありません。
それに
増永静人氏の体調不良のきっかけが手のあれだと
「施術百話」の46話「手の荒れ」に
リアルに書かれています。
そんなことも気になって、
密かに自分で大腸系を押圧していたのです。
「乾燥?」笑っちゃいます。
つづく wisteria
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