« 2010年5月19日 (水) | トップページ | 2010年5月21日 (金) »

2010年5月20日 (木)

皮膚科受診・・・1

いつ頃からだったのでしょうか?

手の甲に触ると感じる湿疹が出来だしたのは?

2、3個だったのが、少しずつ増えて10円玉くらいになっています

手のつぼで言うと「合谷(ごうこく)」の外側。



経絡だと「大腸系」のところです。



おととい、思い切って近所の皮膚科に行きました。



以前、お客さんが「行っている」所を思い出して。



午後の診療の3時に行って終わったのが5時でした。

(がらがらよりは信頼できるかな?)



待って待って、いよいよ自分の番。



私の両手の甲を先生もじっと診たり触ったり。



そして、私の顔をもまじまじと見て

「乾燥だ!」のひとこと。



「えっつ?」と私。

でも、内心と言いますかすごく「ほっつ!ヽ(´▽`)/」



「うつったりしないのですか?」と私。



肘から手首までの所々にも少しあったので

聞いてみたのです。



「昼つける軟膏と夜つけるのとをあげますから」と先生。



そして、看護婦さんが丁寧に塗り方を教えてくれておしまい。



何だろう?、何だろう?

と思いすぎていたので、拍子抜けです。



うつるのだったら困ると思い、市販の薬を塗った後も

指先をよく洗っていたものでした。



東洋医学的に言うと

「出るものすべてOK」とは言え

つぶつぶ、がさがさは気持ちいいものではありません。



それに

増永静人氏の体調不良のきっかけが手のあれだと

「施術百話」の46話「手の荒れ」に

リアルに書かれています。



そんなことも気になって、

密かに自分で大腸系を押圧していたのです。



「乾燥?」笑っちゃいます。

つづく        wisteria

| | コメント (0)

« 2010年5月19日 (水) | トップページ | 2010年5月21日 (金) »