生協からの脱退
『生協とは組合員がお金を出し合って(出資して)、
みんなの夢やニーズを事業をつうじて「かたち」に
するところです。だから、加入して、商品を購入し、
活動をすることに加え話し合いを通じて学び、
コープの経営や事業により深くかかわることも出来ます』
ーコープとうきょう広報室 2008年ー
からの引用です。
20数年まえに三鷹に越してきて
近所の人たちが一緒にやっていた
「東都生協」に入ったのが始まりです。
以前から生協は知っていました。
その当時は共産党の下部組織?とか
「高いんじゃない?」と言われていました。
その高さが「商品の安全と安心を保障してくれる」
と思っていましたが。
それから、普通のスーパーで受身に買い物をするだけではなく
自ら出資して、自らの意見を言えるのも魅力でした。
「食べることは生きること」と思い、食事つくりをしています。
「家族に安全な食品を食べさせたい」は
国産のもの、産直へのこだわりの中で続けています。
息子たちがいるころは、
週三回、玄関前まで届けてくれる産直の牛乳、
国産の大豆で作った「東都みそ」
そして、瓶入りのりんごジュースなどなど。
注文するのをちょっと忘れて他の味噌等を使ったら、
次男に「味噌、変えた?」と言われたものです。
贅沢させたつもりはないですが
添加物や安全性にはこだわったつもりです。
二人とも結婚して、
長男夫婦は自宅近所のコープ生協で買い物しているようですし、
次男のお嫁さんは私以上に食の安全を気をつけてくれるので
本当によかったと思っています。
生活の規模が小さくなり
近所にコープ生協が出来たり、
仕事の帰りに買い物するという
生活の変化から脱退を考えました。
でも何だか迷っています。
20数年間安心安全が玄関先まで届けてくれたんですもの。
大きなもの(例えば、ティッシュ、植木の土、肥料など)
重曹、シャボン玉石鹸、そしてプルーンなどなど・・・
今週の月曜日、コープ生協にリサーチに行きました。
(今までは足りないものをちょっと買うだけ)
ありました!(園芸系はないですが)
ちょっと、安心!
足腰が立たなくなったら、又お願いするでしょうね。
それまで、リサーチを楽しみましょう。o(*^▽^*)o
wisteria
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