まずは、ネットで
クッキーの友人がメモしてくれた葬儀社を
一つ一つ調べました。
引越しなどなら、大体を調べて見積もりにきてもらいます。
今はそうはいきません。
今回の最大ポイントは、「交通便のいいことでした。」
孫たち、クッキー、姉&旦那さん、そして母の甥、姪たち。
この人たちは、東京、横浜そして千葉からです。
空港から来やすいことをも考慮に入れました。
それが、偶然にも23年前に住んでいた所に近かったのです。
これもなんだかめぐり合わせのような気がして
私の背中を押しました。
“来れる来れないは別として連絡だけはする”が
私のいろいろなことの基本にしています。
(こちらは、多大のお世話になったと思っているのに、
遠慮されて最後のお別れが出来ないほど悲しい事はありませんので)
葬儀社が決まったらすぐに連絡をし、打ち合わせに入りました。
あまりの突然のことで呆然としている母に
父をどう見送りたいのかを聞きながら
(『痴呆にだけはならないで!』と祈りつつ)
ことを進めていきました。
それにしてもインターネットがない頃は
こんな時はどうしていたのでしょうね?
タウンページだったのでしょうか?
それとも、ご近所の口コミだったのでしょうか?
もちろん、今回も信用できる方の紹介だったのは事実ですが
最終的に自分の目で見て決めました。
決めながら思いました,「湧泉」のホームページは
「行こうかな!」って思わせるホームページかな?と
wisteria
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