葬儀社もネットで探す時代です
1月31日(日)夜9時ごろ電話が鳴りました。
ナンバーディスプレイで番号を確認すると実家からです。
こんな遅くに?
変な予感が・・・
電話に出ると両親がお世話になっている主治医の先生からでした。
高齢でしたのでいつも、いつも覚悟はしていたものの・・・
2,3日前に帰って、「又来るからね」と言ってきたばかりでした。
お風呂から出てきたクッキーに話し
これから私がしなくてはいけないことを書き出してもらいました。
長男と次男そして姉に連絡をいれました。
鹿児島なので今晩帰るというわけにはいきません。
駆けつけてくれた長男に携帯で明日の飛行機の時間を調べてもらいまし た。
それから、もうひとつ、クッキーの友人で実家のすぐ近くに住んでいる方にお願いして
母の様子を見に行ってもらいました。
母は一人ぼっちではなくケアマネージャーさんと主任さんが、
「おくりびと」の映画のように父をきれいにして
一番いいスーツを着せてくれたようです。
次の日、ラッシュにもまれ、まさに飛んで帰り
いーっぱい泣いた後
葬儀のことを考えなければいけませんでした。
地元のことをほとんど知らない私は
昨日の友人に相談するとめぼしいところを
3つほどメモ書きしてくれました。
さ~?どうするかです。
父の書斎にあるパソコンを使っての検証です。
母の希望を聞いて早いうちに決めなければいけませんでした。
wisteria
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