やっぱり足からです
11月半ば頃から胃の調子がよくありません。 お店の模様替えをしたり、 お店のちらしの文面、デザインを考えたりしたからでしょうか? 本来は楽しいことのはずなのに あれもしなきゃ、これもしなきゃと 段取りなどを考えたりしていると 時々胃がきゅ~んと痛みます。 ミニローラーの上に足を乗せながら仕事をしたり 特効薬の胃薬を飲んだりしてしのいでいたのですが、 お腹といいますか、おへその周りが痛いのです。< 吉祥寺のユザワヤに 「蒸篭」(せいろ)を買いに行くつもりだったので、 クッキーに 「ちょっと背中の胃経のあたりを押して?」と頼みました。 昨日の三水会で習ったばかりのところです。 ちゃちゃっと楽になるかと思ったらぜ~んぜん。 「やっぱり足からしなきゃいけないのかしら?」と 足を施術してもらい始めたら 胃がグルグルグルルと動き始めたのです。 やっぱりそうなんだ~と変に納得。 そして次はカチカチに張って痛いおへその周りを ゆっくり、丁寧に腹証してもらいました。 そして最後に前頚部付け根という 首の前あたりから鎖骨のまでのあたりをやってもらっておしまい。 なぜ「蒸篭」(蒸し器)? 今年の夏に諏訪に行った時 ホテルの近くの料理屋で 飛び切りおいしい温野菜が出されたのです。 昔から温野菜が 身体にいいってのは知っていたのですが、 にんじんジュースを飲んでいるからいいか!って。 しかし、ここのところの胃痛、 昨日の三水会での胃に為には冷たいものはよくないというのと 2,3日前ユザワヤで偶然竹の「蒸篭」を見かけたのが 重なって買おうと思ったのです。 近所のスーパーでしいたけ、もやし、キャベツなどを 買い込みました。 さあ、LET’S TRYです。 楽しみです。 あの諏訪の料理屋さんのような風合いが 出せるでしょうか? wisteria
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