クリスマスの飾りつけ
自宅にあるシャコバサボテンの花芽が
見るたびに大きくなると
冬を感じ、クリスマスを思います。
別にクリスチャンでもないのですが、
クリスマス、お正月はこれからの
子ども達が小さい頃は
ツリーの飾り付けや、大きなくつしたを
リビングの壁一杯にぶらさげたものでした。
2,3の仲良し家族で料理、ケーキそしてプレゼントを
持ち寄りワイワイパーティもしました。
私の父母は新しいもの好きだったのか
クリスマスはやってくれましたね。
50年近く前に、物がそれほどあったわけでは
なかったのでしょうが、
イブの夜が開け、朝になると
枕もとにおいてある
母の手作りのお人形やセーターを
サンタさんからだと思ってそっと
抱きしめ、お友達に自慢したものでした。
母は季節の行事を大切にする人です。
お雛さま、お花見、端午の節句、お月見、紅葉狩りなどなど・・・
だから私も 小さなサロンですが、
変えたりするのは好きです。
クリスチャンではないのですが
幼稚園は鹿児島のザビエル幼稚園という所に
通っていました。
父の転勤で鹿児島に行き
父の友人の奥さんが
その幼稚園の先生だったものですから。
あります。
そして、フランシスコ・ザビエルの碑の
向かい側にがたてられています。
そして大学は立教大学、
ここは聖公会です。
この季節になると
ヒマラヤスギにイルミネーションが点灯します。
それはそれは幻想的です。
若い頃の胸のどこかが
キュンとなる思い出です。
wisteria
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