葉がら、花がら摘み
花がらとは聞くが葉がらとは言う?と
相変わらず自問自答しながら
ゼラニュウムの茶色くなった葉っぱを取りました。
繁りに繁っているゼラニュウム、
ここのところ、洗濯物を干しながら見ていると
茶色くなって枯れている葉がちらほらと見えるのです。
真夏のあのどうしようもなく暑いころに
壁際の風通しのいい所に移動しました。
何だか最近ちょっと勢いがない
変だな~と思いつつも忙しさやゼラニュウムは丈夫だから(?)
にかまけてちょっとほっておいたかも。
植木と向き合い葉がらとりをしてみると、
思いがけず壁際のところに、見えないところに
たくさんの葉がらがありました。
なぜだろう?と思いながらの葉がらとり、
「もしかして、日当たりが悪い?」
「真夏の頃と同じ場所ではダメなのかしら?」
などといろいろなダメになる可能性を考えました。
水は?肥料は?日当たりは?などなど・・・
「根っこに日が当たっていない?」
「夏は終って冬に近づいているのよね?」
そして、思ったのは、日当たり?
もしかして、ですが。
だから夏前においてあった場所に戻しました。
これだったら根元に日が当たるよねと、思いながら。
8月から数えて9,10、11月ですものね。
日は確実に過ぎているのですよね。
衣がえをしたり、自分の身の回りのことは
していたのに、植木のことは大丈夫と思っていたのかしら。
水やりだけではいけない気候の変化が訪れているのですね。
施術も同じです。
観察があって、検証があってそして実行が。
観察があったから救われましたが、(そう願いますが)
反省の今朝でした。
wisteria
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