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2009年11月29日 (日)

部屋の模様替え・・・2

勢いあまってテーブルセットを2008_002

交換してしまいました。


七年間、お世話になりました。


このダイニングテーブルには。


たくさんの出会いとおしゃべりに花が咲きました。


「私、しゃべりすぎ?」と反省したことも

一度や二度じゃなくて・・・


施術の後、ボーとしたいのに

目の前に私がいるとうっとうしくない?

といつもいつも肩身の狭い思いが・・・


だから、お客さんがお茶の飲まれるところと

事務をするところを分けてみたかったのです。20091129_004


そしたら、3,4日前

小ぶりのテーブル3点セットを

家具屋で見つけました。


木曜日に本棚を整理したあたりから

気持がそっちにいってたようです。


クッキーに電話してすぐきてもらい

二人でああだ!こうだ!と検討しました。


前回も書きましたが

お客さんが『居心地がいいのは?』に20091129_002

ない知恵をいっぱいしぼりました。


結局2種類の小さめの

ダイニングテーブル3点セットを買いました。


配達だと2,3日後だというので

きのうの午前中

クッキーの運転で運び込みました。


今までの大きなリビングテーブルは

迷った末

自宅に運び込みました。


息子たちに家族が増えたら必要になるかな?

と思いまして・・・20091129_003


約30㎡の狭い空間を

素人の私達が考えるのには限度がある

といつもいつも思うのですが、

専門の人をお願いするには

予算がとてもとても足りません。


今まで、新規の方や待っていていただく場所を

事務コーナー兼待合にしました。20091129_005


そして今までの大きなテーブルの所に

小さめな3点セットをおきました。


施述後一人でゆっくりと

お茶をのんでいただきたいと思います。


導線も二人でそれぞれ、

実際に動いたり座ったりしてみました。


引越しの時ほどではないですが、

配置が変わったので

回数券は?メモ帳は?などと惑い

探し物だらけです。


一人でいらしても、カップルでも

『居心地のいい、のんびりとした』空間に

なっていればいいのですがo(*^▽^*)o

        wisteria

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耳鳴り、めまい、突発性難聴・・・1

めまい(メニエル)や耳鳴り、突発性難聴の原因は

過労・ストレス説、ウィルス説などがありますが、

はっきりした事は未だに不明だそうです。

                          

メニエール病では、血流障害などで、内耳に内リンパ水腫

(内耳のリンパが増え、水ぶくれのようになった状態)

がみられ、これが内耳の感覚細胞を圧迫することで、

機能障害が起こり、めまいや耳鳴り・難聴が現れるとみられていますが、

どのような仕組みで内リンパ水腫が発生するのかまだ解明されていません。

                            

突発性難聴の原因も、今のところまだわかっていません。

聴神経にウイルスが感染して起こるのではないか、

又は内耳に血液を送る動脈でおきた血流障害が

関与しているのではないかといわれています。

                           

世界的な免疫学者である、新潟大学安保徹教授は

著書の中で以下のように述べています。

                                

「過労や、ストレスによって自律神経のバランスが損なわれ、

交感神経優位の体調が続くと血流が悪くなります。

細動脈収縮による血流障害の状態になり、

さまざまな病気の原因になります。

                           

交感神経優位の状態が続くと、白血球の構成比が変わり

リンパ球が30%以下に減り、免疫力が低下します。

そうすると内在性のウィルスが活性化して組織破壊が起こります。

組織破壊が起こるとそれを修復するために

血流がどっと増えてそこに押し寄せて炎症を起こします。

                             

また顆粒球は65%以上に増加します。

顆粒球は細菌を食べるのですが、増多した顆粒球は

勢い余って組織を攻撃し始めます。

その身体の部位に炎症が起こります。

組織破壊のメカニズムが起これば、

急性膵炎、急性腎炎、突発性難聴などが起こります。

さらには発がんのメカニズムが動き出します。」

                                 

肩や首のコリは、いわば、その前ぶれの現象で、

「リラックスし、休養をとって、副交感神経を優位にして、

血行障害を取り除いてください。このままでは病気になりますよ」

という身体からのメッセージなのです。

                               

この首、肩のコリをそのままにしたり、酷くさせてしまうと、

耳鳴りやめまい(メニエル)、突発性難聴を引き起こす事が多いのです。

私の経験では、必ずと言っていいほど

耳鳴り、めまい、突発性難聴の方々には酷い首、肩のコリがありました。

その中でも酷い首、肩のコリがあるのにもかかわらず、

コリを感じない体質の人が数多くいたのです。

「コリ」という身体からの「メッセージ」を感じ取る事ができない人が

こじらしてしまう事が多いのです。

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