熱中症を再確認
昨日、と今日はなんとかしのぎやすいですが、
おとといのすごかったこと。
私はエアコンがあまり好きじゃないので
風が通るよう窓を全部開けておきながら、
扇風機を使っているのが好きです。
ですから、自宅では8月のよほど暑い頃でない限りつけません。
汗をだらだらかきながらでも。
でも、おととい、汗をかきながら掃除をしたり
家の事をしているうちに
自分の身体がとっても熱いような気がしてきたのです。
身体に熱がこもっているといいますか、
汗をかいても身体が冷えないといいますか、
そのくらい室内の温度も高くなっているのかしら?
となんだか怖くなったのです。
「熱中症」って?なんだっけ?
ということが頭の中をかけめぐりました。
そこで、去年の8月4日の
『主治医が見つかる診療所・・・熱中症』を見なおしてみました。
番組の中で、
熱中症とは
体内に熱がこもることと脱水の悪循環による害のことを言います。
熱中症は三段階に分けられます。
軽度・・・立ちくらみ・筋肉のこわばり・こむらがえり
中度・・・頭痛・吐き気・だるさ
重度・・・意識障害・運動障害・高体温
そして、熱中症が怖いのは
軽度・中度では、疲れかな?風邪かな?くらいの感じですが
重度になると10分ぐらいで
意識が朦朧となり、身体が動かなくなるので人を呼ぶことができなくなります。
そのまま死にいたることもあります。と言っていました。
夏の気温が34℃、35℃が日常茶飯事になると
熱中症の話題にことかきません。
今までは、炎天下の中でのことをイメージしていましたが、
ヒートアイランド現象で夜に気温の下がらない東京では
夜の睡眠中の気温には注意しなければいけないようです。
睡眠中に水分補給ができるよう
枕元に絶えず飲み水を置いておくといいようです。
水素水が私の頭に浮かびました。
私は水はOKって。
私はいつも水素水をおいてあります。
パウチ型なのでなので倒れても大丈夫なのもお気に入りです。
これからは、「エアコンはねぇ~」と言っていないで
冷えない程度に除湿にしたりと工夫してみましょう。
もし熱中症になったら、
すぐに、首筋、わきの下、鼠径部を
氷で急激に冷やすのがいいようです。
動脈がとおっているところですよね。
本人若いつもりでいても、
なんせ、年々、『お年寄り』側に近づいているのですから。
wisteria
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