どうして、こうも・・・2
『子どもはどうして、こうも水遊びが好きなのでしょう?
水たまりがあれば、わざわざはねを上げて走ります。
半分は自分の服にかけながら水まきします。
器から器へ真剣に水を移し、あふれているのに
止められないニ歳児。
ホースの先を押さえると、遠くまで水が飛ぶことに気づいた三歳児は
ホースを蛇口から抜くまでやめません。
色水遊びに夢中の四歳児は、
花や草をとってきては指先でぐちゅぐちゅこねています。
五歳児は水たまりにスライディング!』
たのしそ~!!
幼い頃の私、初めは気をつけて歩いていたものが
雨靴の中に水が何かのきっかけに入ったとたん
「ぶにゅ、ぐにゅ、びちゃびちゃ」何だか楽しい。
母には「雨靴の中が乾かない」ときっと怒られたのでしょうけどね。
傘をまともにさして帰ってきたことのない幼い頃の長男。
逆さまにさして「こんなに一杯水がたまったよ~」
ですから、新しい傘もたまったものではありませんでした。
水にまつわる思い出はたくさんあります。
海水浴、魚釣り、庭でのプール遊び、流れるプール
スライダープール。
水でたくさん遊んだわりには(母も子も)
水泳は今ひとつ・・・です。
人が水が好きなのは、羊水回帰願望があるのでしょうか?
wisteria
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