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2009年6月12日 (金)

どうして、こうも・・・2

『子どもはどうして、こうも水遊びが好きなのでしょう?



水たまりがあれば、わざわざはねを上げて走ります。



半分は自分の服にかけながら水まきします。



器から器へ真剣に水を移し、あふれているのに

止められないニ歳児。



ホースの先を押さえると、遠くまで水が飛ぶことに気づいた三歳児は

ホースを蛇口から抜くまでやめません。



色水遊びに夢中の四歳児は、

花や草をとってきては指先でぐちゅぐちゅこねています。



五歳児は水たまりにスライディング!』



たのしそ~!!



幼い頃の私、初めは気をつけて歩いていたものが

雨靴の中に水が何かのきっかけに入ったとたん

「ぶにゅ、ぐにゅ、びちゃびちゃ」何だか楽しい。



母には「雨靴の中が乾かない」ときっと怒られたのでしょうけどね。



傘をまともにさして帰ってきたことのない幼い頃の長男。



逆さまにさして「こんなに一杯水がたまったよ~」



ですから、新しい傘もたまったものではありませんでした。



水にまつわる思い出はたくさんあります。



海水浴、魚釣り、庭でのプール遊び、流れるプール

スライダープール。



水でたくさん遊んだわりには(母も子も)

水泳は今ひとつ・・・です。



人が水が好きなのは、羊水回帰願望があるのでしょうか?

          wisteria

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