胸元が大きく開いた服
何ですか?この寒さ!冬に逆もどり。
昨日も今日ほどではないけど、なんだか寒かったです。
息子たちの高校時代のPTAOB会の先生の
校長退職祝いの会に出席するために
仕事をぬけて立川まで行きました。
夕暮れ時混んでいる電車に乗り込んであたりをきょろきょろ。
どういうわけだか胸元が大きく開いた服を着た人が目に付きました。
私は男性ではないので“そういう趣味”で見たのではなく
“さむそ~”の目線で見たのでした。
『首を治せば病気が消える』の本をその時まで
読んで、ブログを書いて急いで出てきたものですから。
『冬のソナタ』のヨン様は寒い韓国での自衛のために
あのマフラーをしていたのではないか?とか
首は温めた方がいいとかいろいろ書いてあったのが
そのまま目に入ったのでしょう。
ここ2,3年胸元が大きく開いたファッションが流行っています。
以前から、『出来る女は第二ボタンをはずす』
とか『鎖骨をみせるいい女』とか
胸元は女らしさをあらわす象徴なのは知っています。
しかし、この仕事をはじめて、
胸元、首まわりを冷やすことの怖さを
知ってからは、なかなかできません。
でも一ついいかなと思うのは、
マフラーが流行っていることです。
首が寒い!でもおしゃれもしたいという人々の
自衛手段なのでしょうねo(*^▽^*)o
夏に向けては、このマフラー
日よけと汗拭きに変身するようです。
これからの季節 生足(なまあし)の季節になります。
女性にとっては怖い季節だと思いますが。
前からずっと思っているのですが、
誰がこういう習慣を作り出したのでしょうね?
私の若い頃、20代の頃は
「人前で素足(すあしと言いました)を見せてはいけません」と
教えられたのですが。
絶えずストッキングを履いていないといけなかったのですから。
若い頃はいやでしたけどね。
これから、暑くなりますけれど、
冷えには気をつけなければいけない季節がやってきます。
wisteria
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