お花屋さん
三鷹駅南口のバスターミナルのロンロン側に
花屋があります。
普段あまり縁がないところなのですが、
今日はバスに乗る用があり
たくさんのきれいな花をバスを待ちながら見ていました。
でも寒かったです。
今日は朝から風が強く、
そこも吹きさらしで足踏みしながら待つみたいな・・・
お店を始める少し前、
友人の紹介でフラワーアレンジメントを
習ったことがあります。
花は昔から好きで、
そういえば結婚前に
半年ほど草月流を習った事もありましたっけ?。
花嫁修業なんかではまったくなく、
これも、友人が習うから「一緒にしない?」と
いうことからでしたね~
生の花はそれだけでうつくしいし、
手を加えるとそれはそれなりに華やかになります。
何しろ初心者です。
先生のおっしゃるとおりにまねをします。
でもそう簡単にまねできるものではありませんけど。
ある時、
チューリップか何かを手に持ちながら
どうしようかな?
どこで切ろうかな?
としているうちに
蕾だったものがふわーと咲き始めたのです。
手の暖かさでしょう?
「へー」ですよ、ほんとに!!
花って温度にこんなに敏感なんだ~と
思った瞬間でした。
お客さんに花屋の奥さんがいらっしゃいます。
その方が最初にいらした時
その方の足の暖かいこと!!
女性の8割くらいは、最初足が冷たいです。
足湯のあと少しはいいのですが、
足を揉みだしてしばらくすると、又冷えてきます。
ホットストーンを導入したのもこんな事が
あるからでした。
でも、定期的にいらっしゃるお客さんは
その現象がなくなるのです、不思議ですo(*^▽^*)o
その方は湧泉に入るなり、
いつも「暖かい!暖かい!」とおっしゃいます。
そうでしょうね、花屋さんは暖房はだめだろうし、
水は使うし、ですものね。
その時、チューリップの事をすぐ思いました。
そして、この方のご主人は幸せだな~
とつい思ってしまいました。
だって、私のような冷え性の嫁は困りますもの。
用事の帰り、駅前のその花屋さんで
アイリスを三本買いました。
帰り際、笑顔で応対してくれた若い店員さんたちに
「寒いわねー。お花のためにはいいでしょうけど
あなたたちは大変ね」とつい言ってしまった
私はおばさんなんでしょうね?
wisteria
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