シンピジュームに蕾が
自宅に6つのシンピジュームがあります。
何かでいただいたのを
株分けしているうちにこの多さに。
でも、花芽と新芽との区別がつかず、
(養分が葉にとられてしまうので新芽のときに
芽欠きをするのがいい花を咲かせるこつなのだそうです)
でも、葉っぱばかり・・・
これを蘭栽培の専門家の
江尻光一さん曰く『葉ばかりさんと』いうらしい。
年末に、自信はなかったけど思い切って
スースー延びている葉っぱを少しカットしてみました。
そしてお日様が株の根元にまで行渡るようにしてみました。
まったくの素人考えでしたが。
そうこうしているうちに
葉っぱの間から花芽らしきものが。o(*^▽^*)o
葉の間から花芽を見つけたときの喜びはも~。
園芸店などに売っているのとは
雲泥の差がありますが、一人で小さくガッツポーズ。
この小さな芽の話はお客さんともよくするので
この感激は私だけでないのでしょうね。
暮れからお正月にかけて
お店や自宅を華やかにしてくれた
カクタスも11月末ころから米粒くらいの
花芽をつけました。
去年お店の窓辺を飾ってくれた
シクラメンにもたくさんの小さな蕾が今、付いています。
無事たくさん花を咲かせてくれるでしょうか?
今から楽しみです。
wisteria
最近のコメント