手に汗にぎり、口ぽか~ん!!
シルク・ドゥ・ソレイユの「ゼット」を見てきました。
フランス語で『太陽のサーカス』という意味らしい。
1984年にストリートパフォーマンスの大道芸人たちが、
アクロバット・ダンサーや道化師、マイムたちと共に立ち上げた原点が
今も残っているそうです。
12月15日。
夫婦で。o(*^▽^*)o
夫婦で観劇なんて初めて?というくらい縁がありませんでした。
(秀樹感激!( ̄◆ ̄;))
ディズニーシーで働いている長男のお嫁さんのプレゼント。
ディズニーランドも何十年ぶり?というくらい久しぶり。
「オリエンタルランドがシアターを作ったみたいよ。」
と言うのは、
今年の10月14日の12CHの『ガイアの夜明け』知りました。
1984年にケベックに生まれたこの組織は、
25年の間世界中のオリンピックなどで活躍したトップアスリートたちを
アーティストとして迎え入れているようです。
世界的な規模で一過性ではないエンターテインメントを目指している集団とか。
日本では、今までツアー公演として
『Alegria アレグリア』や『Quidam キダム』などが
来日上演されてきたようです。
お店を始めてから、美術館、コンサート、観劇に縁遠くなって・・・、
だから知らないことばかり。
だから白紙の状態で、ワクワクの気持ちで行きました。
それで、あまりのすごさに言葉がありません。
でぇー。なんて言っていいのか分りません。
昔のサーカスで言えば空中ブランコ、火縄くぐり、などなど・・・
想像を絶する中での肉体のパフォーマンス。
(書けば書くほど自分の中で『うまく説明出来ない!』という声が。)
久し振りに手には汗が!!
気がつくと口をあんぐり開けて!!
そして『この人たちの24時間はこの一瞬のためにある?』
と感じ続けた数時間でした。
日頃の緊張を解いてもらうのを
生業(なりわい)にしている私としては
対極にいる人々を見せてもらった感じです。
お嫁さんが言うには、
「替えがきかないのでしっかりお休みはあるようですよ」と。
後でパンフレットを見てみると
週の2日はしっかりと休演になっていました。
世の中にはすごい人たちがいるもんだ!!
の思いといろんなこともっともっと知りたい!!
と思ったクリスマスイルミネーションのきれいな夜でした。
wisteria
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