季節はずれのシクラメン
いつ頃からでしょうか?
自宅のベランダの片隅に
ほっておいたシクラメンに
蕾がつき始めました。
毎年冬の季節になると、欲しくなります。
でも、その冬だけだからやめようと思うのです。
(シクラメンの夏越しは難しい!!)
でも、でも・・・
やっぱり欲しくて買ってしまいます。
(色とりどりの新種を見ていると)
これは、たぶんおととし買ったものだと思います。
だから、私の中では、まだ半信半疑。
そうこうしているうちにどんどん花が咲いて・・・
今、お店の窓際を彩ってくれています。
5年前お店をオープンした時、
たくさんのお花や植木をいただきました。
それが今、倍以上に大きくなっています。
湧泉のキャッチフレーズの
皆様方に「この空間に横たわるとほっとする」と
言っていただいています。
何か特別なことをしているわけではないのに、
植木は青々と、そしてどんどん成長してくれます。
不思議です。いつも。
そして、思うのです。
植物は、光合成によって二酸化炭素(CO2)を吸収するそうです。
そうだとすると、
お客さまと植木はお互い助け合いの関係にある?
と言えるのではないでしょうか?
そして、私どもが、
お客様の「楽になりました!!」 と
お客さまとのおしゃべりに元気をいただくように。
| 固定リンク
「趣味」カテゴリの記事
- カレンダー、残り1枚(2018.11.01)
- シルクフラワー(2018.08.09)
- ゼラニュウムの共演(2018.04.24)
- 春!!!(2018.04.10)
- 花がら摘み(2018.03.09)
コメント
緑一杯の湧泉さんですものね。
♪真綿色したシクラメンほど清しいものはない♪
植物って、マイナスの感情もマイナスの身体状況も中和するんですってね。
形而上的な理由みたいで科学的には証明されてませんが。でも体験的には分かります。
三鷹のオアシス「湧泉」さん。益々の発展をお祈りいたします。
投稿: デジャブ | 2008年4月 7日 (月) 10時05分
デジャブさんコメントありがとうございます。
シクラメンをインターネットで調べると
私は、「春に花を咲かせる方法」を
やっていたようです。
特別珍しいことでもなかったようです。
でも、植物と子育ては
こちらが意図するようには
なかなかうまくいかないもの。
だから、巧くいった時の喜びは
格別なものがあります。
投稿: チョコ乃 | 2008年4月 8日 (火) 14時24分