二つのゼラニウム
ちっちゃなピンクの花が。
お店でアロマオイルを扱う中で
お客さんに「ゼラニウム」と言うと
顔をしかめられるのです。
なぜだかとーってもわかります。
花を見た時人はなぜだか必ず顔を寄せて匂いをかぎますよね。
(マーガレットも花が可憐な割には匂いがいまいち)
日本ではゼラニウムと言うと臭い花ですから。
ところがです、アロマのゼラニウムは人気なのです。
これは、センテッド・ゼラニウム(ニオイゼラニウム)と言うらしく葉に香りをもつものです。
アロマの本に載っているのを探しました、あちこちと。
細くてぎざぎざの葉を見かけたらちょっと折って
匂いをかいでみて・・・
そして、らしきものを見つけました。
小さな苗がどんどん大きくなり、挿し木でも増えて。
「ゼラニウムオイルは葉脈や茎に含まれ、
収穫は、葉からはっきりしたローズのような香りがたつ
開花が始まった数日間で行われます。」
とアロマの本には書いてあります。
今なんだ~。どおりで~。
今 ベランダで洗濯物を干すとき
とってもいい香りがするのです。
いい香りなのと、疑問が解決したのとで
ちょっとHAPPYな気持ちです。
挿し木で増やすのは簡単ですので
増えたらお店に持って行きます。
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