お客さまの笑顔が見たくて
暑くもなく 冷たくもなく・・・
そして、チューリップ、はなみずき、つつじ・・・
あらゆる花がいっせいに咲き始めました。
事務員さんの腰掛けのつもりでした。
2.3ヶ月位たった頃から
「2人で行ってもいいですか?」という
問い合わせがくるようになりました。
悩んだ末、明生館に再勉強に行ったのです。
リフレクソロジーの資格は持っていたものの
それを使いたいとは思っていませんでした。
とってもいいものとはわかっていましたが・・・
先週の三水会の後の懇親会の時
どなたかが、「お客さんが辛いところについ手がいくのよね」
「そして、楽になった~と言われるまで頑張っちゃうのよね」
の話になってみんな、そうそうと頷いていました。
そういうお仲間を見ながら、4年半前のことを思い出していました。
恥ずかしながら、人にやってもらうのは大好き。
でも、人にやってあげるのは苦手。
(このリフレクソロジーも胃弱・低血圧・薬苦手な
自分の為に始めたのです。)
フリクション・・・擦るやり方でした。
でも明生館のは違いました。
今 、湧泉でやっている押圧式(おうあつしき)です。
目からうろこでした。
以前、学院の講習会の時
身体の大きな男性の足を揉んだことがありました。
千ビで、手が小さい!私。
泣きたいほどでした。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
でも押圧式で反射区を押す右手と
補強の為の左手を教わったことで、
メタボの身体の大きな男性でも大丈夫でしたね~
これは、大きな自信になりました。
それから、基本を教わったら、施術する人間の身体の特徴に合わせて
いろいろな方法を一緒に考えて下さって。
自分の身体のマイナスをプラスに変えて。
これはいままで、かかわってきた世界と
まったく一緒のように思えました。
それが、子供と大人の違いだけであって。
たぶん、これらが、苦手意識を変えさせてくれたのだと
思います。
今は、「人のお役に立つ」ことが、
「生きる」「甲斐」になっています。
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